保険制度も変わり簡単に病気になってはいけない時代がすぐそこまで来ています。予防医学の時代です。
中国最古の医学書『黄帝内経』にも“上工(名医)は未病を治す”と書かれています。
“未病”というのは、一種の“半病人状態・半健康状態”ということで、まだ病気になっていないが何らかの自覚症状がある状態を言います。
“本格的な病気”になってしまう前に、“病気のもと”を治療することが一番大事であると考えているのです。
「今や世界1、2の長寿を誇る我が国で、最近、こういった未病の人たちが増えていて、たいへん悲しいことです。」また、こころの病気の方も大勢います。
「病は気から」とよく言われます。
ストレスの多い世の中ですが、自分のこころ―気持ちまでイライラしたり、怒ったり、心配事ばかりしていると、身体によくありません。
例え、病気になったとしても、「こころ」まで病気になる必要はありません。案外、気を楽にしてみると、身体もいい状態になってくるものです。
そこで当院では、真に健康な人生を送るために、“未病のうちに病気のもとを解決しよう”という整骨東洋医学に基づき、病気になりかけている要因を探り、その芽をもとからつみ取って、からだ全体を正常な状態に整える療法で上工(名医)を目指し、患者さんと信頼関係を築きたいと思っています。
また、手当てという言葉があります。
「手当て」とは痛いところに手を当てることが語源であると言われています。言いかえれば、患者さんと治療する側の五感や内面に重点がおかれる治療という側面もあります。症状を聞き出したり、細かい体質の変化や治療効果を読み取るには、私たちと患者さんの対等な信頼関係が不可欠です。
私どもは治療を行う上で患者さんとの信頼関係を一番大切にしたいと考えております。相互の信頼関係があってはじめてよい治療に臨むことができるからです。
人と人とのコミュニケーションを最大限によい状態に保ちながら、治療を展開することが、よい治療結果につながると信じております。




